【ちびっこサークル】0408
~プレパで自由遊び~
今日は畑から遊びがはじまりはじまり~。
春だな~と思う一つに、テントウムシに会えること。
畑や草原は植物や昆虫で賑やかだこと。
一枚目の写真、右の3歳児くんはかつて左の2歳児くんに引っかいたり押したそんなかかわり方をしていた時期があり、
同じく四枚目の写真の左の3歳児くんにも引っかく、押すが会うたびにあって、母としてハラハラしたことも多々。
ところがいつしか遊びを重ねていくうちに、気が付くと、一緒に自然に遊んでいるのです。
見守ってきた親たちは決して「仲良くしなくちゃダメでしょ」とか「ごめんなさいは?!」とか言わくて。
「どんな気持ちだったの?!」「~されて痛かったね。悔しかったね。」と両者の気持ち、事実に寄り添い続けてくれました。
我が子は手を先に出すことが多くて、何度も申し訳ないなと親から「ごめんね、痛かったよね。」と寄り添い、我が子に「どうしたかったの?!」と寄り添うことしかできなくて。
もちろん子どものやりとりにアンテナを張って、大けがにつながりそうならば介入していたけれど、子どものケンカこそ関係が深まるきっかけなんだと改めて感じさせてくれる一日でした。
そして、赤ちゃんメンバーはいつの間にかずりばいができるようになってたくましいこと。自転車のタイヤがくるくる回る。「これ!!おもしろい!!」と真剣に見つめる姿にドッキューンでした。