プレーパークとは
生きる力の土台を育み、子どもの「やりたい」を体験する冒険遊び場です。
擦り傷、喧嘩も学びの種。
どの子も我が子。
子どもたちが思いっきり遊べるように極力禁止事項をなくし、周りの大人みんなで見守りながら、各自の責任のもと自由に楽しく遊ぶことを大切に活動しています。
理念
「生きる力の土台を育くもう!!」
運営方針
怪我とお弁当は自分持ち
基本は子どもも大人も参加者が主体です
「自ら考え行動していく」事を大切に活動しています☆
場所 風土記の丘 丸山塚古墳、銚子塚古墳、プレーパークスペース(下曽根町675)
対象年齢 特にありませんが現在は0歳から小学生が主に遊んでいます。
週末プレパとは
自然の中で五感をフル活用し遊ぶ事は自分の創造力や、「やりたい」という事をあそびというカタチで表せ、そこから自分の想いを表現する楽しさ、生きる自信、意欲に繋がっていきます。
刃物や火を実際自分で使う事でどうなったら危ないのかを知り、自らすすんでルールを身につけ、自分の表現をカタチにする1つの道具として楽しみます。
刃物や火を扱うのは危ないから排除するという考え方もありますが、使い方を実際や知っておかないとどう危ないのかも分からず、親の手から離れてそれを手にした時にこそ大けがに繋がる恐れがあります。
危ないから排除、、ではなく、どうなったら危ないのか、どうしたら道具として使い楽しめるのかを周りの大人が見守って伝えていきます。
また週末という事で、異年齢と交流する場にもなります。
定期的に関わっていく事で、成長する楽しみ、下の子達をみてあげている優しい気持ちに子ども自身が気づき、人のキモチを考える幅の広がりに繋がります。
場所 風土記の丘プレーパーク
(下曾根町675)(風土記の丘 銚子塚古墳に隣接する空き地)
対象年齢 特にないですが、今は0歳から小学生くらいの子が参加しています。
参加費 お昼炊き出しをしています。その材料費としてひと家族200円程度頂いています。
キャンプ
道具がなくても、初心者でも大丈夫!
「キャンプをしてみたいけど初めてだから不安、、じゃあ皆んなでやってみよう!」始まりはこんな感じでした。
大自然の中の気持ちよさはもちろん、不便さすらも皆んなと一緒なら楽しい。
キャンプで活躍している人はなんとパパさん達!
火を起こしたりテントを設営したり燻製したり、、っと子ども以上に生き生きと参加しています。
パパさん達が積極的に参加してくれるので遊びにも幅が生まれ、子ども達の冒険心も育ちます。
もちろん、ママと子どもだけの参加もオッケー!
大家族の様に皆んなで助け合ってキャンプを楽しんでます。
畑
夕方子どもたちとカマを持って草を耕し管理し、無農薬のトマトやサツマイモ、玉葱など、旬野菜の収穫を楽しんでいます。
畑は平日のちびっこサークルや週末プレーパーク、フリースクールのメンバー達で管理します。
土にふれて、食物の成長を感じて、自分たちで収穫していく体験はその子の成長にとってとても大切な事だと感じています。
成長しなかった、今回は成長したという実践を踏まえて学習する事で、どういう過程が必要なのかを学び、考える幅を広げてもらえたらと思います。
(メンバーによって時間帯がかわります)
場所 笛南中学校校庭 隣の畑
対象 ちびっこサークル、週末プレーパーク参加者、フリースクール参加者など